春に桜花賞とオークスを制したブエナビスタ(栗東・松田博資厩舎)が、メジロラモーヌ(1986年)、スティルインラブ(2003年)に続く史上3頭目の“牝馬三冠”制覇に挑みます。同馬は通算7戦5勝の成績ですが、牝馬には先着を許したことがなく、敗れた相手はデビュー戦でのアンライバルドとリーチザクラウン、札幌記念(GII)でのヤマニンキングリーと、すべて牡馬です。果たして、ブエナビスタは、秋華賞で史上3頭目の偉業を達成することができるかどうか。Vなら、牝馬の年間JRA・GI 3勝は、グレード制を導入した1984年以降4頭目。また、同馬は、前年、阪神JFを制しており、JRA・GI 勝利数は、ダイワスカーレットと並ぶ牝馬3位タイの4勝目となります。