HOME > 未来に語り継ぎたい名馬 > アグネスタキオン

超光速で駆け抜けた天才
アグネスタキオン

アグネスタキオン

2000年 ラジオたんぱ杯3歳S

1998年4月13日生 牡 栗毛
父 サンデーサイレンス
母 アグネスフローラ(父 ロイヤルスキー)
馬主/渡辺孝男氏
調教師/長浜博之(栗東)
生産牧場/社台ファーム(北海道・千歳市)
通算成績/4戦4勝
主な勝ち鞍/01皐月賞(GI)
       01弥生賞(GII)
       00ラジオたんぱ杯3歳S(GIII)

●クロフネなどタレント揃いの世代で抜けて強かった(30代・男性)
●一度も本気を出さずに引退したように思う。黄金色に輝く美しい馬体は忘れられない(20代・男性)
●新馬戦から引退までの強さは衝撃でした。もう少し見ていたかった(30代・男性)

僅か4戦のキャリアながら どれもが圧倒的な強さ

 新馬戦。直線半ばでエンジンに火が入ると、そこからゴールまでの短い間に3馬身半ものリードを築き上げてみせた。続くラジオたんぱ杯3歳Sは2馬身半差。クロフネを苦も無く競り落とし、ジャングルポケットの末脚も完璧に封じ込んでのデビュー2連勝だ。
  翌春は弥生賞から始動。勝つのに2分5秒7も要する重い馬場だったが、まったく問題にせず、直線では芝コースのド真ん中を弾けて後続を5馬身もぶっちぎる。そして皐月賞。緩みのないペースを積極的に追いかけ、4コーナーから早くも勝負態勢のスパート。残り200メートルの位置で先頭に立つと、そのまま堂々と押し切って1着となる。
  屈腱炎のため、わずか4戦4勝で幕を閉じた現役生活。そのどれもが圧倒的であり、ファンのまぶたに焼きついている。もし無事ならどこまで上り詰めたのかと思わざるを得ない天才肌の馬だった。
(文=谷川善久)

映像 日付 開催 R レース名 距離 芝・ダート 馬場状態 頭数 馬番 人気 着順 タイム 騎手 上り3F 1(2)着馬
2000.12. 2 阪神 6 新馬 2000 10 4 3 1 2.04.3 河内洋 33.8 (リブロードキャスト)
2000.12.23 阪神 11 ラジオたんぱ杯3歳S 2000 12 2 2 1 2.00.8 河内洋 34.1 (ジャングルポケット)
2001. 3. 4 中山 11 弥生賞 2000 8 1 1 1 2.05.7 河内洋 38.2 (ボーンキング)
2001. 4.15 中山 11 皐月賞 2000 18 7 1 1 2.00.3 河内洋 35.5 (ダンツフレーム)

BACK