18558b

HOME > GI特集 > 2018年11月25日(日) 東京競馬場 第38ジャパンカップ特集

2018年11月25日(日) 東京競馬場
38ジャパンカップ特集

レースのみどころ

 今年のジャパンCには、多数のGIホースに加え地方馬1頭、外国馬2頭がエントリーし、ハイレベルなレースが期待できそうです。
 史上5頭目の牝馬三冠制覇を達成したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は古馬との初対戦となります。今年のジャパンC登録馬では唯一の牝馬ですが、並み居る強豪を相手にどんな戦いを見せてくれるでしょうか。
 そのほかの日本馬は、連覇を目指す前年の覇者シュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)、京都大賞典で久々の勝利を挙げたGI2勝馬サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)、前走10着からの巻き返しを図る大坂杯の優勝馬スワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)、昨年の菊花賞馬キセキ(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎)にも注目です。
 13年ぶりの勝利を目指す外国勢は、アイルランドから昨年の愛ダービー馬カプリ(牡4歳、A.オブライエン厩舎)、イギリスからサンダリングブルー(せん5歳、D.ムニュイジエ厩舎)の2頭が参戦します。

  • ・本サイトに掲載しております情報は万全を期しておりますが、必ずJRA発表のものと照合し確認してください。なお掲載しております出走予定馬・騎乗予定騎手は2018年11月18日(日)現在の情報に基づいて制作しております。
  • ・前走パドックの映像は、中央・地方主催レースのみとなります。海外出走レースは、ありませんのでご了承ください。