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2018年6月24日(日) 阪神競馬場
59宝塚記念特集

レースのみどころ

 上半期を締めくくる“ドリームレース”宝塚記念。今年のファン投票は、サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が63,599票を集めて1位となりました。サトノダイヤモンドは、2016年に菊花賞、有馬記念の2つのGIタイトルを獲得しましたが、昨年の阪神大賞典以来,、勝利から遠ざかっています。輝きを取り戻しファンの期待に応えることができるでしょうか。
 香港から15/16年シーズンの香港年度代表馬ワーザー(セン7歳、J.ムーア厩舎)が参戦します。国際GI3勝の実力を日本で発揮することができるでしょうか。
 史上2頭目の宝塚記念連覇を目指すサトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)、昨年の菊花賞馬キセキ(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)、昨年のドバイターフを優勝し今年も同レースで2着となったヴィブロス(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎)にも注目です。
 ダンビュライト(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)に騎乗予定の武豊騎手は、宝塚記念が記念すべきJRAのGI500回目の騎乗となります。節目のレースを勝利で飾ることができるでしょうか。

  • ・本サイトに掲載しております情報は万全を期しておりますが、必ずJRA発表のものと照合し確認してください。なお掲載しております出走予定馬・騎乗予定騎手は2018年6月17日(日)現在の情報に基づいて制作しております。
  • ・前走パドックの映像は、中央・地方主催レースのみとなります。海外出走レースは、ありませんのでご了承ください。