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2018年11月4日(日) 京都競馬場
18JBCクラシック特集

レースのみどころ

 今週京都競馬場では、ダート競馬の祭典JBC3競走が行われます。
 2戦目の“JBCクラシック”には、ここ数年ダート戦線をリードしてきた実績馬が多数エントリーしています。
 前走の日本テレビ盃で、2馬身差をつけ勝利した、ケイティブレイブ(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)は昨年2着のリベンジを狙います。前年王者のサウンドトゥルー(セ8歳、美浦・高木登厩舎)は連覇に挑みます。
 シリウスSで古馬を破り重賞初制覇を遂げたオメガパフューム(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎)、平安S勝馬サンライズソア(牡4歳、栗東・河内洋厩舎)、フェブラリーSを快勝したノンコノユメ(セ6歳、美浦・加藤征弘厩舎)、前走日本テレビ盃2着の アポロケンタッキー(牡6歳、栗東・山内研二厩舎)、東海Sを制したテイエムジンソク(牡6歳、栗東・木原一良厩舎)の走りにも注目です。
 地方からは、シュテルングランツ(牡7歳、浦和・小久保智厩舎)など3頭が登録しています。

  • ・本サイトに掲載しております情報は万全を期しておりますが、必ずJRA発表のものと照合し確認してください。なお掲載しております出走予定馬・騎乗予定騎手は2018年10月28日(日)現在の情報に基づいて制作しております。
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