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2019年11月24日(日) 東京競馬場
39ジャパンカップ特集

レースのみどころ

 今年のジャパンカップは、レース史上初めて外国馬不在で日本馬のみで争われます。このレースには2016年から2018年までの3世代のダービー馬を含むGI馬6頭が名を連ねました。
 2017年のダービー馬レイデオロ(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は、今年に入って3戦未勝利で前走のオールカマーでは4着に敗れていますが、昨年秋の勢いを取り戻しGI3勝目を挙げることが出来るでしょうか。昨年のダービー馬ワグネリアン(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)は、昨年の神戸新聞杯以来の復活の勝利となるでしょうか。
 一昨年の優勝馬シュヴァルグラン(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎),昨年の3着馬スワーヴリチャード(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)、GI初制覇を目指すユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)の走りにも注目です。
はたして、日本馬同士の争いとなった今年のジャパンカップを制すのはどの馬でしょうか。

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