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2020年5月3日(日) 京都競馬場
161天皇賞(春)特集

レースのみどころ

 今週は伝統のGI、天皇賞(春)が京都競馬場で行われます。
 フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)は菊花賞を含め、京都競馬場は2戦2勝の得意舞台。史上5頭目の春の天皇賞連覇達成となるでしょうか。 キセキ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)は菊花賞を制した京都競馬場で2年半ぶりのGI制覇を目指します。
 前哨戦の阪神大賞典を制したユーキャンスマイル(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)、 日経賞を制したミッキースワロー(牡6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)は、悲願のGI初制覇を狙います。
 京都競馬場は5戦3勝、2着1回と得意としているモズベッロ(牡 4歳、栗東・森田直行厩舎)、 前走のダイヤモンドSを最低人気で制したミライヘノツバサ(牡7歳、美浦・伊藤大士厩舎)、 牝馬ながら菊花賞、阪神大賞典で5着に入ったメロディーレーン(牝4歳、栗東・森田直行厩舎)など、 淀の舞台に多彩なメンバーが集結します。

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