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2017年4月30日(日) 京都競馬場
155天皇賞(春)特集

レースのみどころ

古馬ステイヤーの頂点を決める伝統の一戦、天皇賞・春が京都競馬場で行われます。
昨年の天皇賞・春を制しているキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)。
今年の緒戦となる大阪杯は圧巻の逃げ切り、得意な淀の長距離で史上4頭目となる連覇に挑みます。
サトノダイヤモンド(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)は昨年の菊花賞と有馬記念とGIを2勝、前走の阪神大賞典を快勝しました。キタサンブラックとは2度目の対決、古馬の頂点を目指します。
そして姉妹に続きGI優勝を狙うシュヴァルグラン(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)、重賞初制覇の勢いで戴冠を狙うシャケトラ(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)、芝3000m以上のレースで4戦3勝の成績を挙げているアルバート(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)などスタミナ自慢の強豪が出走を予定しています。

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